BMWでも流行中!チタンボルトとスタッドボルト、どう選ぶ?

忰部ブログ

2022.04.9

本日もたくさんのご来店を賜りまして、誠にありがとうございます!

最近スタディ界隈でも流行の兆しの見せておりますサンダアボルト。
いわゆるホイールボルトのブランドのひとつでして、軽量なチタンで製造されたチタンボルトが大人気。
スタディスタッフのブログでも数回取り上げさせて頂いている、今人気のアイテムといえます。
このサンダアボルト、大きく分けて2つあります。
通常と同じホイールボルトのチタン製のもの。
そして今回こちらのE89 Z4に装着させて頂きましたスタッドタイプ、この2つ!

まずは通常のボルトタイプからご説明…というほどのものもないのですが(笑)
本当に今までと同じボルトが、チタン製になります!
最も大きな違いは、軽さ。チタンボルトの重量は純正の比ではありません。
バネ下重量の削減になりますので、サスペンション動きなども良くなる…ハズ(^^♪
またボルトの頭部分も通常の六角だけではなく、こちらのブログのようにトルクス形状にもできますので防犯性もUP♪

そしてもう一つのスタッドタイプがコチラ。
軽さに加えて最も大きなところは、このスタッドが車両側から出ている、というところ。
ご自身でホイールの脱着をされる方は、車両側のボルト穴とホイールのボルト穴をあわせてボルトを締結しなくてはならないあの手間が省けます!
つまり、サーキットユーザー様など、ご自身でホイールの脱着を頻繁に行う方はコチラがオススメ。
施工性がバツグンに良くなりますよ~。

こんな感じに、スタッドタイプならではのルックスに萌えちゃう方も、スタッドタイプ一択ですかね(笑)
細かいところでいいますとスタッドタイプは15mmのスペーサーまで無条件で対応できる懐の深さも魅力のひとつ。
スペーサーを入れてもロングボルトを用意する必要がないので、スペーサーサイズに迷っている方には朗報ですよ~。
その他も細かい違いがありますので、気になった方はスタディ各店までお気軽にご相談くださいね~!