メカはこうして大きくなる!スタディ横浜メカニック 佐々木コータくんの例

忰部ブログ

2022.04.11

本日もたくさんのご来店を賜りまして、誠にありがとうございます!
今日はちょっと、BMWから離れたブログを。

こちらは私どものブログにも数回登場しております横浜店メカニックの佐々木コータくん。
早いものでスタディのファミリーになってから2年半を経過しました。
いい意味で体育会育ちの彼は、考えつつも身体が動くメカニックとしては大事な熱い男です。
そんな彼、スタディ横浜店で未だに語り継がれる伝説を持っています。
それがこの当時の森井ブログで語られた「試用期間に大きな工具箱を(ローンで)買う事件」。
彼の覚悟というか勢いに大いに笑わせてもらった事件でした(笑)

その時の工具箱の中身がコチラ(笑)
そりゃそうですよね。駆け出しのメカニックが数十万円する工具箱を買ったんです。
中に入れるものを買うお金はまだありませんでした(^-^;
これが、2019年12月の話でした。
それから2年半が経過しまして、先日ローンの終わった今日のコータくんの工具箱をご覧ください!
行きますよ!?

おおーっ!ギッシリ!!
スタディでは会社所有の工具が一式揃ってはおりますが、
メカニックはお気に入りの工具をコツコツと買い集めます。
コータくんもこの2年半、地道に工具を買い集めていたんです。
全てはより確実に、より早く皆様のお車の作業を行うため。
まだまだ工場長の河野や創業メンバーでもある帆足の工具箱には及びませんが、
こうして若手メカニックも大きく成長していくんだなぁ、と実感。

日々新しい車種や新しいテクノロジーに適応していくメカニックの所作にも、ご注目くださいね(^_-)-☆