BMW防犯対策にも一役!ドライブレコーダーの駐車監視機能!
2022.05.16

本日も沢山のご来店を賜りまして、誠にありがとうございます!
近年猛烈な勢いで装着率を上げ、今や必需品とまで言われるようになったドライブレコーダー。
人気を裏付けるかのように各メーカーから様々な商品がリリースされております。
万が一の事故の際の記録としてというのは主たる目的かと思いますが
車両保管時の”駐車監視機能”というものも大事なところですよね。
今日はそんな駐車監視機能についてブログを書いてみようと思います(笑)
通常ドライブレコーダーはエンジンON(アクセサリーON)で録画開始、
エンジンOFFで録画停止というのが一般的。
駐車監視機能とはエンジンOFF後も録画を続けてくれる機能なのです!
その目的は当て逃げなどの駐車時のトラブルの記録が第一。
駐車時ってクルマは無防備ですからね。
とはいえ、クルマはエンジンが動いている時は発電をしていますが
エンジンOFFするとチャージしてあるバッテリーから電源を消費し続けるだけ。
ずーっと何も考えずにやっているとバッテリーは上がります(^^;)
そこでドライブレコーダーの世界では
●駐車監視用の後付けバッテリーを着ける
●クルマのバッテリーをモニタリングしながら使う
この2パターンになります。
どちらもきちんと設定すればバッテリー上がりの心配はありませんよ~(^_-)-☆

BREX製のものなど、ドライブレコーダーの機種によっては
駐車監視中はLEDランプがピカピカッ!と光るので防犯にも非常に役立ちます。
どちらのパターンでも駐車監視機能は最大でも12時間ほど。
自宅での保管では少し力不足ですが、出先の駐車中などでは十分な効果を発揮してくれますよ(^^♪
たくさんのドライブレコーダーから一つのものを決める、
というのはなかなか簡単なことではありませんが
皆様のスタイルに合ったドライブレコーダーをご案内させて頂きますので
お気軽にご相談くださいね~!