あなたのBMWも変幻自在?奥深きツヤの世界!

忰部ブログ

2023.04.27

本日もたくさんのご来店を賜りまして誠にありがとうございます!

クルマのエクステリアのパーツで大事なのが塗装。
ボディカラーにしたり、塗り分けたり、はたまたアクセントに違う色を取り入れたり…。
オーナー様や我々フロントスタッフのセンスが問われるところではありますが…。
カーボンパーツも然り。
色は基本的には炭素繊維らしく黒ですが、ツヤの有無が印象を分けるのがカーボンパーツの面白さ!
ツヤのあるグロスカーボンか、ツヤのないマットカーボンか、皆様のお好みはどちらですか?(^_-)-☆

まずはこちらのキドニーグリル。
今回は光沢のあるグロスカーボンで販売されているオートテクニック製のカーボングリルを、
ツヤのないマット仕上げに加工しました(^^♪
ツヤツヤのカーボンも高級感があって良いのですが
マットカーボンにするとより競技車両ぽさが出るといいますか、
より走りを意識したイメージになりますね~(^_-)-☆

続いては3Dデザインのカーボンリアディフューザー!
これも通常はグロスカーボンで販売されておりますが、マットカーボンにしちゃいました(^^♪
しかもその上から、ボディカラーで塗装もしちゃいました!贅沢~(笑)

この2点のパーツはF22 M235iでサーキット走行も楽しんでいらっしゃるS様のアイデア!
サーキット走行もするからこそ、よりレーシーな印象になるマットカーボンというチョイスは流石です!!
装着してみますと…こんな感じ。

ボディカラー塗装も施すことで、
マットカーボンの主張が強くなりすぎず絶妙なバランス感に仕上がっております(^_-)-☆

カーボンパーツもこのようにマットをグロスにしたり、
グロスをマットにしたりすることも可能なのでございます!
こんなのできる?というようなアイデアも実現できるように頑張ります!
皆様まずはご相談くださいね~!