最新Mモデルの泣き所も解決?BMWの頭脳チューン3DデザインDMEフラッシュプログラム!

忰部ブログ

2020.10.16

本日も沢山のご来店を賜りまして誠に有難うございます!

先日よりスタートしております3DデザインDMEフラッシュプログラムキャンペーン!
DME?プログラム?なんのこっちゃ?STP3とかと何が違うの?という皆様のギモン、ごもっともです(笑)
このDMEフラッシュプログラムで手を加えるのがDME。ディーゼル車両ですとDDEなんて言ったりもしますが、俗にいうECUというコンピューターでして、車両のエンジン周りを統括しながら管理しているコンピューター。
つまり、ここを解析して最適化するとパワーアップできますよ、というメニューが3Dフラッシュプログラム。
車種によっては70馬力以上もパワーアップが見込めたりと、なかなか魅力的なスペックですよね。
過給圧をメインにコントロールするSTP3との違いは、燃料調整やエンジンマネジメントなどより多くの領域に補正が入りますのでより自然なパフォーマンスアップが可能な点。

そしてもう一つ人気の秘訣がオプション項目。F80 M3/F82 M4などに代表されるMモデルで、冷間始動時のアイドリングがなかなか勇ましくてお悩みの方いらっしゃいませんか?(^-^;
いわゆるコールドスタート時のアイドルアップ、なんて呼ばれたりもしますが、これの制御を行っているのもDME。つまり、DMEフラッシュプログラムでこちらもキャンセルが可能です(^_-)-☆
もちろん全車種対応可能、というわけではありませんが、パワーアップもできて使い勝手も向上して、と一石二鳥な面もございますよ~(^^)
サーキットユーザーの方はスピードリミッターのカットなども施工可能な場合もあります(^^♪
こちらの施工には2回のご来店が必要となりますので、施工についてご不明な点がございましたらどうぞ遠慮なくスタディ各店までご相談くださいませ!