タイヤ選びは超重要!BMWの乗り心地が良くなるチョイスとは!

忰部ブログ

2020.10.25

本日も沢山のご来店を賜りまして、誠にありがとうございます!
突然ですが皆様、BMWに乗って抱いた初めての感想って覚えてますか?
僕が初めて乗ったBMWはついさっきまで忘れていたのですが(笑)、高校時代にクルマにひかれて足をケガしてしまい担任の先生の愛車で病院に連れていかれたのが初めてのBMWでした。グレードは覚えていませんが、E40 Z3でした。(規則上NGらしいのですが時効ってことでw)
お~低音が響いて良い音だなぁ、ってのが最初の印象でした(笑)今も思い出す、BMW 6気筒NAエンジンのサウンドです。
皆様それぞれ様々な第一印象でBMW Lifeをスタートさせていらっしゃると思いますが、意外にも「乗り心地が悪い」という印象を持つ方も少なからずいらっしゃったと思います。
それゆえ、スタディでも「BMWの乗り心地を良くしたい!」という相談はかなりの頻度で承ります。
我々が多くオススメするのがサスペンション交換だったり、ボディ剛性パーツだったりするのですが、見逃しがちなのがコレ。タイヤです。

実際にクルマのパーツの中で唯一地面と接している部分で、全てのロードインフォメーションはタイヤから来ます。タイヤをしっかり見極めてご自身のニーズにピッタリ合ったタイヤを選べば、クルマもその期待に応えてくれますよ(^_-)-☆
特に純正でランフラットタイヤを履いている車両は、どうしてもその性質上重量もタイヤの柔らかさも劣ってしまいます。
そこでランフラットを脱いで通常のラジアルタイヤに変更するだけで、乗り心地も一変!
特にスタディでオススメしておりますのはヨコハマタイヤのADVANシリーズ。その中でも音量の単位であるdB(デシベル)の名を冠したADVAN dB V552は乗り心地を追求して作られた、ヨコハマタイヤ随一のコンフォートタイヤ。
よりロードノイズを低減し、タイヤのクッション性を高めて快適性を重視したこのdB。
踏むのが怖かったマンホールも橋脚のつなぎ目も、あのお腹にくる衝撃が段違いに和らぎます。
まるでタイヤと路面の間に一枚カーペットが入ったような感覚だ、と仰っていたお客様もおりました(^^)
BMW向けとしてはサイズ設定が少ないのが非常~に残念なところなのですが、ご自身のタイヤサイズに設定がある方はぜひともご検討頂きたいタイヤのひとつ!
アナタのBMWをより快適に、乗り心地良く乗って頂くお手伝いもスタディにお任せくださいね(^_-)-☆

……ちなみにその担任の先生はE39 5シリーズと2台持ちをしておりました。E39とZ3、理想的な2台持ちですね~(笑)