「純正ブレーキパッドの効きは問題ないけどダストでホイールがすぐ汚れる」、というご意見が多く、いわゆる「低ダストブレーキパッド」というものが世の中に多く存在します。ただ、ホイールの汚れは減ってもブレーキの効きが落ちてしまったり、ブレーキの鳴きが出てしまったり、なかなか満足のいく商品が見つかりませんでした。そこで日本を代表するブレーキメーカーであるDIXCEL（ディクセル）さんと共同開発で、Studieオリジナルの低ダストブレーキパッドを発売しました。それがSRシリーズです。

特徴としては、ホイールに付着しづらい、付着しても目立ちにくい摩材を使用していますので、パッドの減りは純正同等ですがホイイールの汚れが純正パッドの1/3程度に低減します。また「純正ブレーキパッドはブレーキの踏みはじめからカクンと効いてしまう」という意見も多いことから、コントロールしやすい特性にしています。ブレーキペダルを踏む量に相応して効いてくれるようになりますのでとても扱いやすいんです。

そんなSRパッドがSR3からSR4へと進化しました。より環境に優しい素材を使用し、性能面としては効きは従来モデル同等を維持しながら、より低ダストになっていまして、またコントロール性を更に向上させていますのでスムースな減速ができます。データ等をご紹介させていただいていますので、詳しくはコチラをぜひご覧ください！