BMWのトップチューナーも採用しているセッティング幅の広いカーヴェー製サスペンションキット!

猪俣ブログ

2020.07.15

今日の渡辺ブログで紹介されているBMWのTOPチューナー、ドイツのAC SCHNITZER(エーシー・シュニッツァー)のレーシングサスペンションキット!名門AC SCHNITZERのアシは過去はドイツのSACHS(ザックス)やBILSTEIN(ビルシュタイン)などが製造を手掛けていましたが、数年前からは同じドイツのKW(カーヴェー)が作っています。

このレーシングサスペンションキットのベースになっているのがKWのVer.3(バージョンスリー)なんです。車高と、減衰力の調整が可能なセッティング幅の広いキットでして、減衰力も伸び側と縮み側それぞれ独立して調整ができます。

車種によりラインナップが変わりますが、KWのサスペンションキットには車高のみ調整可能なVer.1、車高+伸び側の減衰力調整が可能なVer.2やストリートコンフォート、そしてこのVer.3がありますので、Ver.3=TOPグレードというイメージを持たれている方も多く、ご商談の中で「サーキット走行とかしないのでそんな凄いアシじゃなくていいです」と言われることがよくあります。

でも実は他にもVer.4やクラブスポーツといった上級モデル(スポーツモデル)がありまして、このVer.3というのはいわゆるフラッグシップモデル=KW社の象徴的モデルになりますので最も売れている商品なんです。販売させていただく我々としても、Ver.3のようなセッティング幅の広いアシはお客様満足度が非常に高いので心からお勧めできます^_^