BMWのイグニッションコイルは消耗品なんですよ。。。

森井ブログ

2019.11.18

Panasonic LUMIX GX8にて撮影

横浜店に出勤して朝礼を済ませ、関内に移動して会議に出席し、再び横浜店に戻っております。
スタディは今や全国に5拠点あり、皆それぞれに多忙だったりしますので、テレビ会議に移行してはどうか?なんていう提案もあったりするのですが、会議は四半期に一度で年に四回しかないので、その時くらいは社長の顔が見たいとか、皆で顔を合わせたいという、非常にシンプルな理由でアナログな会議を続けておりますw
理由が単純明快だけに当分はこのままでいいのかなとも思う今日この頃ですww

そんなこんなで、本日の写真はオカダプロジェクツのプラズマダイレクトですっ!
BMWのエンジンには、これと同形状のイグニッションコイルが付いておりまして、本数は1気筒に対して1本ですので、4気筒ならば4本、6気筒なら6本という計算になります。
スパークプラグが消耗品で寿命があることはご存知の方も多いのですが、実はこのイグニッションコイルも消耗品なんです。
一度にすべてが寿命を迎えることはなく、大概は1本ずつダメになるケースが多いんですが、ダメになるとエンジン警告等が点灯し、BMWのエンジンらしからぬ不調和なリズムで鼓動します。
こうなったら交換するしか手はなく、ダメになったものを純正品の交換するという方法もあるのですが、思い切ってプラズマダイレクトに換装するという手もありますので、前向きに考えれば自分で自分を納得させるチャンスなのかも知れませんよっ♪(^_-)-☆