BMW専門店なのに、BMWにはまったく関係のないブログシリーズ!「読みもの」

森井ブログ

2020.03.5

毎月心待ちにしているバイブルが届きましたので、その中から印象に残った文言をお裾分けする、スーパー他力本願シリーズで行ってみましょうっ!(^_-)-☆

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優しくて弱くて
  ビビりながら強くなった人が本物

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勇気とは自分の気持ちをコントロールできること。
優しくて弱くてビビりながらも、そんな自分と闘いながら強くなった人は、
他者の弱さや苦しみや悲しみを理解できる本物の強さを持つことができる。
弱い自分を認めて向き合える強さは最強だと教えられました。

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優しいのかどうかは別としてw 弱くていつもビビりながら決断してるので、これならワタクシにもなれる可能性がある気がしますww
勇気といえば、どちらかというと前向きなイメージが強いように思っておりました。
なので、「勇気ある行動」とか、 「勇気を持って踏み出す」 とか、動きのある言葉が勇気に似合うようにも思っておりました。
でも、よくよく考えてみると、止まる選択をしたり、後戻りを選択したり、そんな後ろ向きな選択をするのにも、前向きのそれとは違った意味での勇気が必要になります。
前後左右、全方位、全方向に勇気を出すためには、元来の強者であれば経験することはないであろう、弱者のみぞ知る経験値が必要なのかも知れませんね。