市販車用と違う?StudieBMWM4を足元で支えるタイヤをご紹介♪

小川ブログ

2022.05.18

SUPERGT Rd.2FUJI

タイヤは路面の状態を伝える唯一の存在♪

本日も、たくさんのお問合せ&ご来店いただきましてありがとうございます。

本日は、レーシングカーのタイヤのお話です。
GWに開催されましたSUPERGTRd.2では、荒聖治選手と近藤翼選手のお誕生日も一緒にお祝しましたビバンダムくん♪
カメラ目線をいただきまして、緊張しちゃったのは言うまでもありません(笑)
2022年SUPERGTを戦うStudieBMWM4の足元はMICHELINタイヤが支えます。

レーシングカーは、雨ではない時には溝のないスリックタイヤが使われます。(こちらのブログも是非ご覧ください♪

監督から「これはなんでしょう?」と突然の問題が(・△・;)

MICHELINタイヤ

ビバンダムくん・・・ではなく、その横にある数字のことですね(^^;
わたしは「タイヤサイズ」と微妙な答えを繰り出しましたが、監督はちゃんと教えてくださいましたのでご紹介いたします(^^)/

市販車のタイヤサイズは、225/45R18→タイヤの幅/偏平率 タイヤの構造 タイヤ内径(ホイールリム径)で表しています。
さぁ、レーシングカーのタイヤを見てみましょぉ!・・・あれ???なんか違う・・・。
レーシングカーのタイヤは、タイヤの幅/タイヤ外周 タイヤ内径で表示されているとのことΣ(☆O☆)
SUPERGTオフィシャルサイトによりますと、このサイズはリア用タイヤでした(*^▽^*)

私たちが乗っているBMWもレースで活躍するStudieBMWM4も路面の状態を伝えるのはこのタイヤの役目♪
そのタイヤの状態が悪いと、路面の情報を正しくドライバーへ伝えることが出来ません。レーシングカーのタイヤはその時の状況に合わせて交換出来るよう何種類も用意されておりますが、その持込タイヤを決定するのは数か月前。。。
急な気温の変化等に悩まされつつの走行になることも。。。(開幕戦はだいぶ暑くなったのでどのチームも苦労してました汗)

あぁまたStudieBMWM4に会いたくなっちゃいましたよねぇ♪

次戦は三重県鈴鹿サーキットにて開催いたします!
ピットウォークパスが付いたラウンジ等のチケットもまだ少しあるそうですので、是非タイヤにも注目いただきつつ、StudieBMWM4の応援をよろしくお願いいたします(^^)/