今週は札幌店より、TさんのBMW G20 M340ix をご紹介!
カスタムからパワーアップチューニングまで、これからモディファイを始める方はぜひ参考にしてみてください!

MPP(M Performance Parts)を主体としてメーカーにとらわれずに形状とラインを重視して各パーツをチョイスし、グレーとブラックを主体に統一感を出しています。
MPP カーボンリアスポイラーとブラックテールパイプでテールの雰囲気が一段とシャープになります。

ヘッドライトは傷防止とBMWのマスクをより精悍にさせるダイヤモンドスエルブラックグレーをチョイス。
MPP カーボンドアミラーカバーも自然とボディーに溶け込んでいます。

MPPリアスポイラーはend.ccリップスポイラーから来るサイドのラインを、流れるように自然に受け継ぎ綺麗なサイドビューラインが出ています。

M50エンブレムに加え、MPPブラックグリルで一気に印象は変わります。ダイヤモンドスエルブラックグレーとのコントラストも同系でまとまりが出ています。

ホイールはACS AC4 Flowforming をインストール。バイカラーがよりボディー全体を引き締め、統一感が出ていますね。

end.ccリップスポラーは多角的に張り出したアピールの強めのリップスポイラーですが、ブラックアウトされたマスクとマッチしていて違和感は有りません。
MPPバンパーグリルもさりげなく溶け込んでいます。

タイヤは静粛性とスポーツ走行を両立させたさせた YOKOHAMA V107
KW V1で若干落とされた車高でもCPMの効果も有り、とてもスムーズで乗り心地も損なわれず絶妙なローダウンスタイルとなっています。

エンジン内部はAC Schnitzer PUG(AC Schnitzerパフォーマンスアップグレード)
で420PSまでUP、プラズマダイレクトで更に435PS程にパワーアップされています。
マフラーはコードテックDEVでバルブコントロールされています。今後吸排気も御検討されていますので注目です。

室内はStudieオリジナルルームミラーにStudieオリジナルドリンクホルダーももちろん装着。メーターはPLUG DSPでMメーターに変更済み。レーダーも最新最強のZ2100を装着済みです。
今後の進化が益々気になる1台です。