【Notsさん】S.S.S(Highend Ver.)+Woofer+AMPで質と臨場感UP!

オーディオ・ドラレコ類
  • ユーザー
  • 兵庫県 Notsさん
  • モデル
  • 4シリーズ-F36(初代)グランクーペ
  • ご利用店舗
  • 神戸店

半年前にS.S.S(Scan-Speak)+オプションのウーファーを取り付けていただき、今回はアンプ(MATCH UP8 DSP)を取り付けていただきました。

車種:F36(2017年420iGC Hi-Fi)
変更後スピーカー:Scanspeak Hi-Fi+オプションウーファー
変更後アンプ:MATCH UP8 DSP

オーディオに手を出すのは初めてでしたので、後学のため段階的に変更して違いを知りたいと思い、スピーカーから順に変更していきました。

ファーストステップでスピーカー変更です。
正直劇的な変化というよりは、音域の幅が広がり、後ろに隠れていた音が聞こえ始めるものの耳触りが良く、トゲがなくなり全体的な質が底上げされ広がり気持ちいいというイメージです。
様々なジャンルを聞いているとEDMのような高音や低音を使うジャンルが幅の変化がわかりやすく、JazzやClassicでは小さく鳴っている楽器が聞こえ始めました。

ファーストステップから約半年となり、セカンドステップとして今回アンプを変更しました。
これはさらに変化がわかりやすかったです。出力が上がっているためはっきりとクリアに聞こえる、ボリュームの押し出しのような感じで、しっかりパワーが乗っている感じになりました。
ただ、このパワーの部分よりも音のディレクションが変わることが大きな違いになった印象です。
このあたりから音が聞こえてくるとか、音が動いているということがはっきりわかります。
車種用のセットアップデータがあり、基本的なセットアップとして各chのクロスオーバーやタイムアライメントがF36にある程度あった形で設定されるからだと思います。
つまり、アンプのパワー効果によってスピーカーがしっかり使えるようになり音がはっきりする、そしてアンプの持つ音の調整機能によって座席での音の聞こえ方が変化するという大きく2つの効果があると感じています。

スピーカーは音そのものの質を向上する、アンプは音の強さによるクリア感とディレクションにより更に臨場感を出しステージから聞こえてくるようになった印象です。
どちらもノーマルの見た目を変えず、設置スペースも変わらない範囲のパーツでありながら非常に効果が高く満足する結果です。

もしかするとF36の場合はアンプ(MATCH UP8 DSP)から変更しても面白いかもしれません。

スタッフコメント

Notsさん毎度ありがとうございます。
スピーカーに続き、アンプの効果も実感いただけたようで嬉しい限りです。
音の広がりや臨場感がさらに向上し、快適なドライブのお手伝いができたなら幸いです。これからもよろしくお願い致します。

神戸店 池上