こちらは、「アクセルオン・オフ時にゴトゴトと振動と音が出はじめ修理を」と、ご依頼でご来店いただいていましたお客様のBMW BMW E46/3シリーズでございます。

各部チェックを行い原因判明。
原因は、デフのマウントブッシュの劣化消耗でした。

使用していたブッシュは亀裂だらけでひどく劣化していますので、この状態ではデフを支える事もままならない状態のため駆動がかかるたびに度にデフが揺さぶられ不具合が発生していました。

E46はデフ前側2個、後ろ側1個の3個でマウントされていいますが、今回は全3カ所のブッシュを交換をさせていただきまして、修理後は、不具合解消すっきりリフレッシュ！シャキっとした走りを取り戻しました。

先日のブログでご紹介のF82M4

Studie[スタディ]

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スロットルON・OFF時にガッタン、ゴットン･･･と強烈な音と振動の不具合があって車を診てほしいとご来店をいただいていましたお客様のF82M4でしたが、原因はデフマントの劣化消耗でした。デフ後方のマウントは、既にマウントブッシュゴムが切れてしまい、ぎりぎりデフのステーを支えている状態。。。こちらデフ前側のマウントですが、マウントブッシュは見た目には酷い状態にはなかったのですが、前側マウントブッシュも同時に交換しておきましょうと言う事で、デフの前後マウントを交換する事に。消耗劣化したマウントブッシュが原因で...

もそうでしたが、ブッシュ系は劣化消耗が酷くなると走行もままならくなってしまいますので、各所ブッシュ類のチェックも定期的に行う事をおすすめします。ブッシュは勿論ですが、100項目以上にわたる細部のチェック点検する「Studie点検」も常時承っていますので、愛車BMWで気になる所があると言う方がいらっしゃいましたら、スタディ名古屋店までお気軽にご相談下さい。どうぞよろしくお願いいたします