BMWの接地感、安定感を向上させつつしっとりとした乗り心地も味わえるコックスボディダンパー、おすすめです

志村ブログ

2020.09.12

COXボディダンパー( ヤマハパフォーマンスダンパー)は、タイヤ・サスペンションでは吸収しきれずボディに伝わった不快な振動を速やかに収束させることで 、騒音の低減、 タイヤ接地感 ・操縦安定性・ 直進安定性 ・直進安定性 ・乗り心地 の向上、と言った効果のあるBMWオーナーにも人気のアイテムでございますが

こちらは、そのCOXボディダンパーを F87/M2Competitionへ装着作業中の図でございます
車両によって最適な取付位置の設定されている COXボディダンパー 、 M2Competition の場合フロントは左右アームの付け根付近へと装着。

リアはバンパー内に収まります。 2柱リフトでは仮装着状態まで作業を行い、この後、車両を接地させた状態で本締めを行い (1Gのかかった状態で僅か数ミリしかないダンパーのストロークを最大限に発揮できるようにダンパーの中立位置を守るため) 作業完了となります。

取付に少しお時間を頂くパーツではありますが、しっとりとした乗り心地も味わえるおすすめのアイテムでございます。お気なるBMWオーナー様がいらしゃいましたらスタディ名古屋店までお気軽にお問い合せ下さい。ご利用お待ちしています(^^)