BMWのシャシーを感じる事が出来るボディダンパー

相澤ブログ

2020.03.2

ボディダンパーの製品が皆さまのお手元に届くまでにはかなりの月日が必要となりまして、取付を行うステーの強度や設計にお取付け場所の確認などから、仮ステーが製作されダンパーの減衰設定などの公道実装テストやヤマハ発動機が所有する関係者以外立入禁止のテストコース(ヤマハコース)へ車輛を持ち込み、コース場では200km/h以上で走行する試験や様々な道路状況を再現した悪路コースなどもあり様々な状況でテストを重ねていきます。その間にもボク達なども関係者の方々にご協力をさせて頂きまして感想や意見を述べて設定されて参ります。その後は工場の生産日程を調整して皆さまにお届け出来る製品となって発売となります。

ボディダンパーに限らず様々なパーツの開発には発売までに時間が掛かりますがボディダンパーで朗報がございます。新型車種1シリーズ(F40)の開発が正式にスタート致しました。 先日ですがヤマハ社と開発提携をしているCOX社へボクのM135iXを入庫致しまして、ステーの装着場所や仮ステーの製作などの確認をしたり製作過程に入っており、だ発売までには少々お時間を頂きますが製作として準備が開始致しましたので、お楽しみにして下さい。

そして、神戸店デモカーでもあるG系3シリーズもご協力させて頂きまして最終段階を迎えております。 テスト走行合格で生産過程に入りますのでG系3シリーズ用ももう少しで皆さまにご案内出来ると思いますのでもう少々お待ちください。

新世代のシャシーを感じる事の出来る必殺BMWパーツ!! YAMAHA&COXボディダンパー

設定が決まります。 その後は工場の生産日程の調整などを行いまして・・・やっと届きます (^_^;) その間のテスト走行などはボク自身も参加して違いの感想を述べたりと様々な関係者の方々の走行意見を聞きながら