BMWもブレーキの残量に要注意!交換するならスタディオリジナルのSR4で♪

忰部ブログ

2022.07.13

本日もたくさんのご来店を賜りまして、誠にありがとうございます!

さていきなりショッキングな写真ですが、これなんだかわかりますか?
これブレーキパッドです。
このパッドが、円盤状のブレーキローターに押し当てられて摩擦することで減速します。
つまり、クルマが減速したり、停止するための超々々々々大事なブレーキの超々大事なパーツ!
左が新品、右が取り外したものです…。
本来ローターと摩擦するための摩材は見事にすり減って無くなっていて、その裏の台座部分まで摩耗してしまっています。
ブレーキ的には「超緊急事態!」です。
こうなってしまったら正直、1mmも動かさずにレッカーなどを使って頂いてでもすぐに入庫してもらいたいくらい。

パッド台座部分は摩擦することを想定されていませんから、
ローターと当たるとゴリゴリッと嫌な感触があります。
また摩擦の熱がどんどんどんどん溜まってしまうので、
本来ローターとパッドの交換で済むところが
キャリパーにもダメージを与えてしまうこともしばしば。
だからこそ、パッドも残量のあるうちの交換など早めの対応が必要なんですね。

スタディではブレーキパッド、ローターの交換は随時承っております!
ブレーキの消耗品としてはパッドがまず思い浮かびますが
ローターも厚みや状態などで交換をお勧めすることも多いんです。
ここを甘く見るとキーキー鳴いてしまったり、
安全を担保できなくなってしまうので、ぜひ真剣に考えてみてくださいね。

スタディでは大人気のオリジナル低ダストパッドSR4と、
低価格ながらも純正同等のクオリティが安心のDIXCEL製ローターをお勧めしております!
まずはブレーキの残量CHECKでも、随時承っております♪
お近くのスタディまでご相談くださいね(^_-)-☆