べー&ジョーのドイツ珍道中 最終日 BMW ミュージアム!

忰部ブログ

2022.09.22

ドイツ ミュンヘンのBMW本社とミュージアム

さて、だいぶ日が空いてしまいましたが…実は月曜日夕方に、無事に帰国しました(笑)
最後の方の2日間はドタバタとしつつ通信環境の問題でブログが更新できず、申し訳ございませんでした!

さてそんなドイツ放浪記の最終章は、ここ日本で書いておりますがwww
HAMANN、LIGHTWEIGHTとの実り多いミーティングを終え、再びフランクフルトに戻りまして帰国準備などをテキパキと。
今回のドイツ渡航で大変に尽力して頂いたヒデキくんに別れを告げ、13時間ほどのフライトで帰ってまいりました。
ドイツ珍道中のラストは、ミュンヘン滞在の最終日に寄ったBMW Museumについて、書きたいと思います。

歴代BMW ロゴ
ロゴエンブレムの変遷

満を持して訪問したBMW Museumは、スゴかったです(^^;)
M50周年の記念展示があったのも大きなポイントですが、お腹いっぱいすぎてカメラ見てるのか展示見てるのか記憶がハッキリしておりません(笑)
ほんの一部ですが、共有させてくださいw

BMW VI エンジン

エンジン製造からスタートしたブランドとだけあって、BMWの歴史を築いたエンジンが並ぶ回廊は圧巻でした。
およそ100年前の航空機に搭載されたこのエンジン。100年前でもなじみのエンブレムが見て取れます。

BMW P84/5

こんなゴッツイエンジンも。これはP84/5エンジン、2005年のF1マシンに搭載されたV10エンジン。
V10エンジンのくせにめちゃくちゃコンパクトで焦りましたw
ちなみにBMW Motorsport車両のエンジンはPから始まっていますよね。
「これはPowerのPなんだ」とBMW Motorsportのロイさんが教えてくれましたが、半笑いだったので定かではありません(笑)
シミュレーターで散々お世話になったベネディクトさんも、「ふーん、そうかもね!」とニヤケ顔でますます疑念を深くしてくれました(笑)

BMWミュージアム順路図
BMWミュージアム コントローラー

ミュージアム内の順路もサーキットのように描かれています。
施設内の案内モニターの操作は、iDriveコントローラー。BMWファンのツボがわかってるなぁ。
ちなみにTELボタンもRADIOボタンも押しても何も起こりませんでしたw

S1000RR クレイモデル

もちろんBMW全体のミュージアムですから、Motorrad(二輪)も展示があるわけですが
自分のバイクのクレイモデルがあってちょっと子どもみたいにはしゃぎましたw

M1

ものすごい貴重なM1だって、BMWミュージアムには規制線無で展示です(^^;)
途中そこら中の展示車をベッタベタ触ってた方を、係員がスゴい怖い顔で怒ってました(笑)

BMW VISON

過去や今だけではなく、未来までも展示するのがこのミュージアム。
これからのBMWが目指すところも、展示されてました。(何が書いてあるかサッパリだったので、勉強しておきますw)

BMW VISION

全部を公開するとこのミュージアムの営業妨害になってしまうのでwww
もっとご覧になりたい方はご連絡くださいませ(笑)

まだまだドイツの余韻と時差ボケに悩んではおりますがw、
また本日から、皆様ぜひお店でお待ちしております(^^♪