内容薄め(笑)BMWが誇るレジェンドカーZ8を堪能する

忰部ブログ

2022.12.26

本日もたくさんのご来店を賜りまして、誠にありがとうございます!

こちらは弊社ホームページのOWNERSでもご紹介させて頂きましたKUWAさんのZ8。
Z8といえば、国内はおろか全世界的にプレミアがついているレジェンドカーの一つ。
いまや海外の中古市場では家が買えるような値段が付くこともしばしば。スゲー
映画007のボンドカーに採用されたことでも有名なBMWであるZ8。
ちょうどフロントスタッフでの雑談の中で「Z8ってホントすごいよな」という話になりましたので、
その熱量のまま、ブログを書くに至っております(笑)
スタディの駐車場やピットにいても
「このBMWって何ですか?見たことないです」
と言われることが多いZ8。
今日のブログでは徹底的に愛でます(笑)

Z8が販売されていたのは2000年~2003年。
20年ほど前のクルマとは思えないエクステリアですよね。
3シリーズで言えばE36からE46にバトンタッチされたばかり。
5シリーズで言えばE39の時代です。
今でも全く違和感がないと言いますか、文字通り「時代が追いついてきた」感がスゴい。

20年以上前に、通常市販の量産車両にこれだけのデザインやセンスを奢った当時のBMWに恐れすら抱きます(笑)
市販車ですから、お金さえあれば(大事w)このクルマを誰でも手にできたんです。
ボディのどこを切り取っても美しい。気品や風格、オーラ。
視覚に訴えるパワーがケタ違いなんですよね。

そのセンスはエクステリアだけにとどまらず、Z8は特に内装もスゴい。
ご覧ください!これが2000年のクルマなんです。22年も前のクルマなんですよ。
ロードスターらしく必要最低限に節約されたインテリア。
気品に満ち溢れたインテリアパネルは、もはや限定車かコンセプトカーじゃないかというくらいの作り込み。
ライトスイッチなどの操作類もオシャレ過ぎて…。
ツマミ一つ、レバーひとつに至るまで美しいです。

BMWがこのZ8という2シーターのロードスターにどれだけの熱量を持っていたか想像に難くありません。
ちなみに横浜店店長 遠藤が特筆していたのがここメーターパネル。
バックライトの点き方がとっても優雅ですよね~。

ただただZ8を愛でるだけのブログになってしまいまして大変恐縮ですが、
こんな芸術的な、伝説的なモデルがあったんだと皆様にもっと知って頂けたなら嬉しいです(^^♪

KUWAさんのZ8が紹介されているのは旧スタディサイトのOWNERSページでございますが、
現行ウェブサイトのOWNERSページも画像が見やすく、皆様のカスタムの参考になりうる車両ばかり!
皆様もスタディホームページのOWNERSページ、お乗りの車種の紹介車両を今一度チェックしてみてくださいね(^_-)-☆