BMW専門店スタディを支え続ける、ピットの武器たちをご紹介!

忰部ブログ

2020.06.21

横浜店工場長 河野メカの工具箱 (LUMIX DMC-GX8にて撮影)

越県の往来が認められて最初の土日となりました今週末でしたが、本当に各店たくさんのご来店を賜りまして誠にありがとうございました!

BMW&MINI専門店(例外でスープラも)として20年以上、皆様にご愛顧頂いております我々スタディ。日々フロントとして皆様とお話をさせて頂いております我々以上に信頼を賜っておりますのが、ピットでお車を直に触らせて頂いておりますメカニック。
今日はそんなスタディの力であり財産そのものであるメカニックの工具箱を紹介してみようと思います(笑)

まず一枚目は横浜店工場長 河野メカの工具箱。大きな黄色い工具箱にビッシリと詰められた工具たち。これ、ほんの一部です(笑)さすがベテランという圧倒的な物量で、どんな作業でも効率的にテキパキとこなすことができるんですね。

レーシングメカを兼任する森メカの工具箱 (LUMIX DMC-GX8にて撮影)

次はBMW Team Studieのレースメカを兼任する森健太メカの工具箱。こちらもメカニック歴は10年以上、さすがの物量ですが整理整頓が行き届いていて必要なものがすぐに取り出せます。
どのメカニックも工具箱の中はキチンと整理整頓されておりまして、開けるだけでちょっと感動しますよ。
とはいえ、日々の営業時間中は戦場のように慌ただしくなることもしばしば。一時的にこんな風になることも(笑)

しかたないだろ!と纐纈メカ本人 (LUMIX DMC-GX8にて撮影)

メカニックの工具箱といえば、横浜店には正式採用が決まる前、試用期間中に大きな工具箱を買った大物若手、佐々木コータくんがおります!
約半年前はすっからかんだった工具箱、いまどうなっているのでしょう?本人に黙って撮影させて頂きました(笑)

佐々木メカの工具箱。これはほんの一部ですが充実してきています。 (LUMIX DMC-GX8にて撮影)

これは比較的スペースが空いていた引き出しをあえて撮影しており、この半年間でちゃんと自分の工具箱を充実させていたようで嬉しくなってしまいました(^^♪
そんな姿を見ながら、先日工場長の河野メカが「これはメカニックになって初めて買った工具だ!」なんて言いながら作業をしつつ、一方で「こないだ買った新しい工具なんだよ~!」と楽しそうに作業をしておりました。
メカニック一人一人の工具にも歴史や思い入れがあるんだなぁ~なんてしみじみ思いながら、日々皆様のお車をより効率的に、より確実にカッコよく、また気持ちよく走れるように作業させて頂いております!
優れたピット設備も工具も、それだけでは作業してくれません。
皆様より厚い信頼を賜るBMWのスペシャリストであるスタディのメカニックたちが、それぞれの武器を手に、今日も、そして明日からも皆様の大切なBMWを触らせて頂いております(^^♪