BMWにブレーキキットを着ける前に、やっておきましょう!

忰部ブログ

2020.10.23

本日もご来店賜りまして、誠にありがとうございます!

さてこちらはスタディ最古参のメカニックである帆足メカ。そんな帆足メカがなにやらお客様のホイールを外して、紙を当てがっております。
この作業、なにをやっているのかわかりますか?(笑)
正解は、このホイールで装着を検討している社外ブレーキキャリパーが干渉しないか、チェックを行っているんです!
今キャンペーンをやっておりますbremboのブレーキキットをはじめとする社外ブレーキキットは純正のそれに比べて非常に大型になります。
それがパフォーマンスの向上につながる為に他なりませんが、ブレーキがホイールにギュウギュウに詰まっていた方がカッコいいんです。
そのため、できる限り大きなブレーキキャリパーをお取付するのがセオリーなのですが、ホイールのサイズやデザインによってはブレーキキャリパーがホイールに当たってしまってお取付できないことも。
それを予め確認するため、各ブレーキメーカーからキャリパーの断面図やCADデータを取り寄せて、実際に皆様のホイールに当てがってお調べさせて頂きます。
ちょっぴりアナログな手段ではありますが…(笑)、もっとも簡単で確実な手段なんです。

皆様も、社外ブレーキキットを取り付けてみよう!と決心されましたら、ぜひ一度スタディ各店へ足を運んでいただいて、皆様の愛車に、愛車のホイールにお取付できるブレーキキャリパーのサイズを確認してみてくださいね(^_-)-☆
我々フロントスタッフが最善策をご案内させて頂きますので(^O^)/