ドレスアップにチューニング、メンテナンスのお手本となる憧れな1台。BMW Z8 の最近w

石塚ブログ

2022.07.7

おなじみK濱アニキのZ8を東京店でお見かけするお客様も少なく無いと思います。ココ最近はずっと東京店にいるので。何をしているかって!? 今回は、車検からの一般整備、そしてドレスアップでお預かり中。この鮮やかな赤のインテリア。パネル類はカーボン仕様となっていますが、こちらも特注。ナビなども特注ワンオフでキレイに収まっています。
今日は、RECAROのスポーツスターが現在(笑)は装着されていますが、その背面をCarbonへ! 4ドアとかだとガッツリ見えますが、このZ8の場合は、ほんとチラリ♪ としか見えないのでwww クルマに装着する前に証拠写真。うぉーーー、キレイですね。ホントに。造形美あふれるCarbonのバックシェル!

エクステリアもイケイケですよ。最近ではこんな事もしましたが、絶好調ッ。

Kw Competitionサスペンションをセットアップ

そして、車検を取得した後には、前回も紹介した重作業系。こちらも作業終了後にK濱アニキには試乗戴きましたが、やっぱり別物のしっかり感というかおNEW感というか、シャキっとしますよね。シフトの入りや車全体の振動なども軽減されて、まさにBMW Z8の領域に。

まずは、クラッチ交換他!全てリフレッシュ♪

手前が新品のクラッチ板。奥が古いほうですが、ケース内もキレイに掃除してスッキリ。

各部のグリスなどもキレイに塗り直してさらにスッキリ♪

こちらはプロペラシャフトのジョイント部分のディスク。ここもピカピカの新品へ♪合わせて白っぽく見えてるのがミッションのマウント。

こちらは、ちょうど真ん中の黒いゴム。これがエンジンマウント。MTマウントもE/gマウントも各2個づつの構成です。こんな風に内外。見えるところ、見えないところも手塩にかけてリフレッシュ中。全てスムースにいったんですが(とは言ってもパーツ入荷までには長い時間と費用もかさみます)、さらなる問題がぁ。

リアのテールランプの不具合発生(汗)
といっても、この数年で何度か起きているので対策はできており(ちゃんとLED製で作製したテールを使用)
しかし純正の用いる蛍光管の不具合は悩みものです。年々、この部品の値段も上がっているのですが、
テール片側でおいくらだと思います!? その値段…

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片側で、ゴジュウイチマンエン オーバーです(汗)

続く。