【BMW Motorrad】ツーリングも行けるレーシングマシンS1000RR!

忰部ブログ

2023.04.13

本日もたくさんのご来店を賜りまして、誠にありがとうございます!
先日の宣言を実行に移すべく、今日もまたBMWでありながらも4輪ではないお話を(笑)

普段、四輪自動車ではBMW G31 523dツーリングに乗っている私でございますが、
自動二輪、いわゆるオートバイも乗ってまして、今はBMWのS1000RRに乗っております
排気量は1000cc。車重196.5kgに206PSの出力を誇るハイパフォーマンスモデル。
スーパースポーツと言われるジャンルでして、四輪で例えればM2かM3/M4か、その辺りの立ち位置のモデルです。
最近ではM1000RRという、M4CSLかM4GT4みたいな、いろいろ常識外れのモデルもございますね(笑)

トラバーの存在を忘れてしまっていた一枚

そんなS1000RRにまたがって、先日高校時代からの親友と三浦半島までちょっとだけツーリングに行っておりました!
親友が乗るのは、HONDAが誇る同じ1000ccクラスのスーパースポーツCBR1000RR-Rファイヤーブレード!
こっちは201kgの車重に、218PS(!)という恐ろしいスペック。
二人そろってサーキット行けよっていうラインナップです(^^;)
彼のは30thアニバーサリーで限定色なので、パッと見どっちがどっちかわからなくなります(笑)

どちらのバイクもサーキット走行を念頭に置かれたスポーツマシンであることは間違いなく、
自ずと装備や構造も快適性よりかは速さを追求する仕上がりとなっているのですが…。
圧倒的にS1000RRの方が快適です(笑)
やはりCBRはライディングポジション(姿勢)もかなりタイト、
ハンドルもかなり下方向に垂れていて、途中友人くんも何度もストレッチしてました(^^;)

S1000RRを検討しているときに、
販売店のスタッフに「S1000RRはツアラーとしても優秀ですよ!」と言われた言葉を今噛み締めます(笑)
スペックだけを見るとかなりスパルタンな一台であるS1000RRですが、
乗ってみるとポジションはとても自然でキツさはないし、
オートクルーズやオートシフターなどの先進装備でライディングのサポートも手厚い。
とってもフレンドリーなS1000RR、とってもいいバイクです!
ご検討中の方、ぜひ清水の舞台からダイブしましょう♪